苦手なことに挑戦する時の自分ルール
- kyarikakuhamamatu
- 11月13日
- 読了時間: 1分
私は苦手なことから逃げようとするタイプなので、苦手なことに取り組む時ほど、退路を断ちます。極論、私は好きなことでも面倒になってくると逃げてしまうので、好きなことですら退路を断ちます。
例えば、趣味で小説を書くのですが作品を書くときは基本的に誘惑になるものを持っていない状況でやります。通勤中のように無駄なものを持っていなくて、やることがない時などが狙い目です。私は通勤中に小説を書くようにしてから能率が一気に上がりました。
そして、本来ならばご褒美を用意するのがいいです。ただ、私は自分で用意したご褒美に対しては「下心丸見えで気持ち悪い」と感じてしまうので、自分でご機嫌を取ることはしません。誰かに小説を読んでもらって褒めてもらうことが一番の楽しみです。
あなたは苦手なことにどうやって取り組んでいますか? 誘惑にやられてめげていませんか? 実際に退路を断ってみるとわかりますが、なかなかに辛いです。しかし、それを乗り越えた先に自分の望む世界が待っているので、ご褒美を用意しながら退路を断ってみませんか?
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