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作業をするときに気をつけていること

  • 執筆者の写真: kyarikakuhamamatu
    kyarikakuhamamatu
  • 8月20日
  • 読了時間: 2分

私は障害者雇用で働いた事がなく、初めてキャリカクにきて障害者としてパソコンに向かっています。

働いていた時のことは貴重な経験として受け止めていて、今でも作業をするときは気を付けています。


とにかく姿勢を良くして長時間座っていられるように深く腰かけて、タイピングの時は腕を机の上に乗せています。

私はそうやって教わったので、人によっては違うかも知れません。

とにかく働いていて楽なようにと教わってきました。

多分仕事に全力で向かって欲しかったのも知れません。


私は、他の人が気になってしまうという特性があります。

同じ部屋の中で作業をしていくと他の人の顔が見えるので、じっと見ないように時計を見ています。

自分自身も他の人に見つめられたら嫌です。

時計を見ていると割り振られた作業が時間内に終わらせるように意識もできます。


後は、正確さとスピードです。

動体視力が良くてよかったです。

他は、持ち物はお気に入りの物にしています。


オレンジが嫌いなので、オレンジ以外を常に選択するように心がけています。

キャリカクに通所が決まって、筆箱を新調しました。

大好きな水色です。

総括して、作業する時に気を付けていることは「ストレスを感じないように」だと思います。


 
 
 

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