パソコン作業をするときの姿勢を工夫した話
- kyarikakuhamamatu
- 10月13日
- 読了時間: 2分
パソコン作業をするときには背中が丸まってしまいがちです。その理由は、どうしても多くのパソコンの高さが低いことにあります。そのせいで体が固まってしまって血流が悪くなり、仕事もうまくいかないという悪循環が生まれることも多いです。
なので、パソコンを使うときに私は二つのことを意識しています。
まず一つ目に目を近づけないこと。パソコンはCTRLキーとスクロールホイールを使えば簡単に拡大縮小が出来ます。なので、できる限り、目を近づけない形で環境を整備することが大事です。私はほかの人より文字を小さくしていますが、それはその方が全体像が見えて逆に距離感が取れるからです。自分に合ったサイズを探してみましょう。
もう一つの工夫は椅子をできる限り引くことです。特に、机とおなかの間に距離感を持つようにしています。その方が手元を見やすかったり腕も程よく伸ばせるので気持ちよかったりして、楽だからです。ちなみに、私は職場でこそ、しっかりとした姿勢で仕事をしてますが、家でパソコンを使うときは思いっきり椅子と机を離したうえで、足を投げ出してぐたっとした状態でパソコンを触っている時もあります。どんなときにもイスに深く腰掛けると背中を丸めてしまいがちなので、腰掛を使わないためにもイスの手前に座ることを心掛けています。
キャリカク浜松駅前オフィスではモニター一体型パソコンを使っているので、必要はありませんが、ノートパソコンを使っているような職場ではパソコンの台が別売りされていることもありますので、それを使ってモニターの位置を上げるとよいでしょう。その方が、視線が下がって、背中が丸まってしまう悪循環を防げます。
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