キャリカクの人と話して元気が出たこと
- kyarikakuhamamatu
- 11月10日
- 読了時間: 1分
キャリカクの人は基本的に福祉事業者なので話を受け入れてくれる姿勢があります。これがすごく助かるんです。
一般の人で「受け止めてから話す」ことが出来る人は多くありません。私だって完全にはできませんし、拒絶反応が出てしまったときは申し訳ないなと思います。
ですが、福祉に携わっている人は概ね「受け止めてから話す」姿勢が出来ているように思います。さすが、プロだなぁと感心しているところです。
どうしても精神症状は目に見えにくいので、判断に困るときもあるでしょう。ですが、実際に目の前で精神症状を出ている人を見ると苦しくなる時があります。それは私が同じように精神症状で悩む身だからでしょうか。……きっと違うと信じたいです。
もちろん、共感性がない人がいるのも事実ですが、この世の多くの人が分かり合えるのだと僕は信じています。もちろん、理解の深さには個人差が生まれるでしょうが、きっと誰かが自分を最奥まで理解してくれる、そう信じているからこそ生きてこられた部分もありますね。
そのような人たちにとって、最奥とまではいかなくても深いところまで理解を示してくれるキャリカクの職員はありがたい存在になるはずです。
一度、話をしに来てみるのもいいかもしれませんね。
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