イライラしたときの切り替え方
- kyarikakuhamamatu
- 11月17日
- 読了時間: 2分
こんにちは、最近私はすごくイライラしてるんです。何故かっていうと、自分が嫌いだからです。何をしても満足いかない自分にもすごくイライラするし、だからといって何もしないと自分が無価値に感じてイライラする。そんな状態が長く続いています。
たまによくなる時があるのですが、その時には決まって脳が思考を放棄しています。ただ、これは悪い意味じゃなくて、邪念の方に施行することを放棄してくれているのでいい事なんです。
今日は比較的、私は悪い方向への思考を捨てられているので実際の体感で話すんですけど、悪いように考えない時は基本的に必ず「できた」と思えることが一つはありますね。素直に自分の努力を認めることが出来るときは調子がいいんでしょうね。逆を言えば、自分の努力さえも小さく見えてしまう日は休んだ方がいいのかもしれません。
最近、私はネットで知り合った人にこう言われました。
「自分が嫌いだってことにこだわって、自分に怒鳴り散らかしている自分を俯瞰してご覧」
それを言われて、ふと思い出したのはかんしゃくを起こした時の父でした。父は結構怒鳴る人だったんですが、それを見るとどんなに楽しいこともふっと消えました。それと同時にどうやって巻き添えを食らわないようにするか考えるために冷静になったのを覚えています。
同じように自己嫌悪で自分で自分を怒鳴り散らしている時に、落ち込むんじゃなくて「今の自分には何を言っても意味がないな」と理解することが大事なのかもしれません。ただ、これはあくまで理屈ですね。まだ、自分の中で体感が伴っていないのでメソッドとは言えません。
実は、父が怒鳴ったときに感じる恐怖や空気の冷たさが自分への叱責には感じられないんです。そういう意味では親よりもいじめ方が上手ですね。だけど、いつか、そのような自分いじめからも卒業できたらいいなと思います。
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