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目標を小さくすることの大切さ

  • 執筆者の写真: kyarikakuhamamatu
    kyarikakuhamamatu
  • 2025年12月3日
  • 読了時間: 2分

 とても不思議な話があります。「少年よ、大志を抱け」とクラークは言いましたが、現実的な話をするとスモールステップの法則と呼ばれるような心理法則があります。不思議なことに人間は細かく刻んだ方が理解が進むのです。

 その理由は極めて簡単。向き合うものが大きくなるほどに人間は圧倒されてしまうからです。人間の器は小さい。だから、圧倒されてしまえば思考を放棄してしまう。そうすると何も進まない。それなら、まだ細かく刻む方がいい……という理論です。

 ただ、問題は細かく刻んでいく過程で限界を見定めてしまうことです。何も考えていなければ「偉人になるんだ」と言っていた人が「文豪になるんだ」と言った瞬間に文章以外の事での可能性を切り捨てたことになります。さらに、文豪になる過程で「本を出版しなきゃ」と言っているうちに本を一冊出版しただけで満足……となりがちなのも人間です。

 しかし、不思議なことに「偉人になるんだ」と言っていたころよりは現実的に一歩進んでいる。それを思えば、目標を細かく刻むのも悪いことではありません。

 結局のところ、一番大事なのは自分が何をなしたいかを見失わないことなんですけどね。それが簡単だったらみんな偉人になってます。

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