生きるということ
- kyarikakuhamamatu
- 3月6日
- 読了時間: 2分
私はこの世に生を受けて24年、真面目に生きてきたつもりだ。しかし、何もかもうまくいったわけではない。私には私なりの悩みや病気を抱えて生きてきたのだ。
最初の難関は中学生のときに訪れた。中学一年生の冬になり、体調を崩してしまった私は学校を休んだ。しかし、体調が元に戻っても、学校に行きたいという気持ちが持てなかった。学級委員としての仕事、剣道部の活動、なぜ休んだのかを周囲に説明する事などさまざまな壁が立ちふさがった。そして、そのまま不登校となってしまったのだ。中学二年生の間は、この先どうやって生きていけば良いのかという不安を抱えながら生きていた。この頃からメンタルクリニックに通い始めた。その後担任の先生のおかげで中学三年生からは学校に復帰できた。
中学での出席日数が足りなかったことから、私立高校に単願で入学した。高校生活は割とうまくいった。友達とよくラーメン店に寄って学校の話などをした。ただ、この頃から不眠症の症状があり、睡眠時間が十分に取れていない日の方が多かった。
大学では、3回生の途中から精神的に不調になり「死にたい」と考えるようになってしまった。原因はわからないが、コロナ禍で人と会う機会が減ったことや、就職活動の疲れがあると考えられる。
その後は内定をいただいていた静岡市の企業に就職した。しかし、ものの2ヶ月で精神に異常をきたし正式に「うつ病」という診断を受けた。自宅療養という形で、病院に通院しながら薬で治療していくことになった。入院なども経験し、多少体調が良くなってきたことから、縁あってキャリカク浜松さんに通うことになった。まだまだ先の見えない状況ではあるが、「生きたい」と思えるような状態にまで持っていくことができた。
私が不登校を抜け出せたのは、担任の先生のおかげだ。いつも明るく、「○○さんなら大丈夫!」と背中を押してくれた。うつ病の症状が良くなったのは、入院したからだと思う。規則正しい生活をしながら服薬をしたことで、「死にたい」と考えることがなくなり、うつの状態が緩和された。これを読んでいる皆さんもきっと何か大変なことを抱えて生きていらっしゃると思う。しかし、必ず解決の糸口はあるし、いつでも周りの力を借りてよいということを覚えておいてほしい。


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