流れと抵抗
- kyarikakuhamamatu
- 7月1日
- 読了時間: 4分
こんにちは。久しぶりに理科を復習しましょう。 オームの法則を覚えていますか? 人によっては「タコ・イカ・カモメ」とか「ブリ」って覚えてるやつです。
V(電圧)=R(抵抗)× I(電流) 思い出しましたか? ちなみに、「タコ・イカ・カモメ」は以下を参照してください。(参考: https://ameblo.jp/amikaidesu/entry-12511791434.html)
さて、なんでこんな話をしているかというと、人生って思ったより工学的なんだよという話をしたいからです。
というのもですね、生きづらさってのはオームの法則における「抵抗」なんです。とあるサイトをそのまま引用するんですけど、抵抗に対する考え方って面白いんです。
中学生が抵抗の概念について誤解しやすい点はいくつかあります。まず、抵抗は「電流を悪くするもの」だというイメージを持つことです。確かに抵抗は電流の流れを妨げる要素ではありますが、実際には抵抗は回路の安全性や機能性を保つために非常に重要な役割を果たします。抵抗が適切に設定されないと、回路が過剰な電流で損傷する危険性が高まります。
次に、抵抗の値についての誤解です。中学生の中には、抵抗が大きければ必ずしも電流が少なくなると思っている方も多いでしょう。抵抗値が大きい場合、電圧も引き上げられれば電流が流れることはあります。オームの法則を学ぶことで、この関係の複雑さが理解できるようになります。
また、抵抗の素材や形状も重要なポイントです。一般的には金属でできていることが多いですが、それぞれの素材によって抵抗の大きさが異なります。そのため、抵抗を選ぶ際にはその特性を理解しておくことが必要です。教育の場では実際の抵抗を観察し、その特性について学ぶことが、誤解を解消する手助けになります。
このように、抵抗についての誤解を解消することで、電気の基本的な仕組みをより深く理解し、電気回路の設計や運用を楽しむことができるようになります。知識を深めることで、中学生自身が電気の世界をより広く感じることができるでしょう。
これと同じように生きづらさを当てはめるとびっくりすることが起きます。
まず、よくある誤解としての「抵抗は「電流を悪くするもの」だというイメージ」なんですが、これって「生きづらさはない方がいいよね」って話になるんです。ところがどうでしょう。「実際には抵抗は回路の安全性や機能性を保つために非常に重要な役割を果たします。」と書かれていますね。
実は「生きづらさ」って問題を発見する力なんです。つまるところ、進化するための力。その証拠に人間は大人数で重いものを持ち上げる代わりに機械を発明して、安全な世界を作り上げました。「生きづらさ」だけを責めるのは間違っているのです。
さらに、「抵抗値が大きい場合、電圧も引き上げられれば電流が流れることはあります」についても触れておきましょうか。仮に抵抗を生きづらさだとした場合に電圧と電流は何かって話になるんですけど、電圧はエネルギーとか行動にあたります。
直感的にとらえてもらうと電圧は水圧と同じって同ページに書いてあるんですが、要するに「状況を押し流す力」なんですよ。で、電圧は何かというと「生きてる実感」。これは独自の解釈です。間違ってる可能性があるのですが、言い換えるなら自己肯定感ですね。
人間は状況を変えようと行動し続けることで少なからず何らかの結果を得るんです。その結果は自分の素質や生きづらさの影響を受けるので、努力に比例するとは言えません。
が、努力に比例しないとは言えど、努力量が増えても変わらないわけではありません。必ず、努力量が増えれば生きている実感を得る機会が増えます。
ちなみに、努力っていうのは「方向性」がわからないとできないよね、って話を別のブログでしました。『「頑張る」って難しい』という題名で投稿した(される?)ので、良ければ読んでください。
今回はこのあたりで。 思ったより、中学までの知識って物事を直感的に理解する種になっています。義務教育レベルの教育はなくしてはならないなと思う今日この頃です。

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