AIに関する雑感
- kyarikakuhamamatu
- 5月7日
- 読了時間: 3分
こんにちは。
近年、AIの進歩が格段に進んでおり、怖い思いをすることも増えてきました。なにせ、AIは人間が時間をかけてこなす作業を一瞬で終わらせることも増えているからです。
例えば、検索画面。Googleで検索を始めるとまず最初にAIによる概要が出てきます。まだまだ外れることも多いですが、しかし、複数サイトを秒で解析して正解らしきものを作ろうとしている時点で、人知を超えています。
処理速度の速さだけでなく、文章作成能力も向上しています。私は趣味で小説を書いていますが、思ったよりもAIが優秀でめげそうになります。それこそ、しっかりと設定を固めて指示を出せば、AIはたたき台としては十分すぎる文章を生成するんです
ちなみに、この文章で素晴らしいのは「描写」ができることです。AIだからこそ、なのかもしれないのですが、人間は比喩や感情後(嬉しいなど)に逃げてしまいそうな部分をしっかりと物で描くことが多いようです。
涙を流した、などのありきたりな表現が多いですが、そのありきたりの表現すらもできない人は多い。小説は内容に具体性を持たせるために物を描くことが良くあります。その具体描写が苦手な人にとってはAIは強敵になるでしょう。
最近の私はAIに作品を書かせて自分流に手直しする方が質のいいものが書けるのではないかと思い始めているくらいですね……。実力でやろうとすると、どこかあいまいな部分が多くなってしまいがちな私なので、AIと共存したいとさえ思います。
いずれは、推敲する必要もない文章をAIが書く時代が来るのでしょうか。知り合いが編集者をやっていますが、売れるか売れないかなどの判断だってAIが出来るようになったら……とは聞きます。後、純粋に今のAIは読み込める文字量がまだまだ少ないので長編の小説を添削できないのが苦しいかな。
ただ、ちゃんと設定を固めたうえで3000字程度のまとまりを連続で生成させていくことで実際に8万字を超える小説を書かせたこともあります。内容としては全然悪くなかったです。自分の想定していなかった部分を補完してくれることも多かったし、表現自体が悪いということも全然なかった。……脅威ですね。人間のオリジナリティを問われる問題です。
とりあえず、自分で楽しむためにもコツコツとAIの書いた文を添削してるんですが、この作品はどう扱えばいいのやら。自分で一から書き直して自作と発表するのも微妙な気がするし、普通に困ってしまいます。
AIの進歩はすさまじいので人間は「設計」「調整」「具体化」くらいしか仕事がなくなりそうですね。アイデアを出すのもAIにできる可能性はありますが、とりあえずは地盤となるアイデアを作り、出来上がったものを修正する。それだけで人間が暮らしていけそうに見えてしまうのが怖い所です。まぁ、一つ、人間の優れた部分として「実在している」ことはありますけどね。でも、いずれはロボットボディにAIが搭載されて……。SFの世界だな、こりゃ。
てな感じで、AIに関する雑感を書かせていただきました。ありがとうございました。

コメント